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2026.1.22 30周年プロジェクトキッズグループ 【実施報告】全拠点合同研修会を開催|「伝える力」と「生きる力」を育むために

平素より当法人の運営に多大なるご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。

先日、釧路・札幌・江別・由仁の各拠点より、保育士・児童指導員ら専門職が集結し、合同研修会を実施いたしました。 今回は「チーム連携の強化」と「就学を見据えた支援」をテーマに、グループワークや実技を通して支援の質を磨き上げました。

1. 支援の要となる「伝達力」の再構築

前半は、職員間の連携を深める「情報伝達」に焦点を当てました。 絵カードを用いたワークショップでは、「見えている状況を、客観的かつ正確に言葉にする難しさ」を再認識。主観に頼らない情報共有は、事故防止や適切な支援計画の策定に不可欠です。 具体的な支援場面を想定したロールプレイングでは、「伝える側」と「受け取る側」双方の視点を体験し、拠点を超えた活発な議論が交わされました。

2. 将来の自立を支える「適応力」へのアプローチ

後半は、子どもの発達段階に応じた「社会適応」について協議しました。 私たちが目指すのは、単に苦手を克服させることだけではありません。**その場の状況を理解し、自分の行動を調整できる「適応力」**こそが、就学後や将来の社会生活において重要であると考えています。

「やりたくないから行わない」ではなく、「今は取り組む時間である」と状況を受け入れ、気持ちを切り替える力。 お子様が「楽しい・嬉しい」と感じる肯定的な経験を土台にしながら、集団の中で自分らしく輝けるよう、具体的な支援策を法人全体で共有いたしました。

結びに

本研修で得た「気づき」と「専門性」は、日々の保育・療育の中へ確実に還元してまいります。 研修実施にあたり、家庭保育等のご協力をいただきました保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

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